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【Amazon物販/せどり】画像つき解説│商品リサーチの手順と仕入れルール

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トモ
トモ
こんにちは、トモ(⇛プロフィール)です。
Amazon物販で生計をたてながらブログを書いています^^
前職では15年間、消防士としてはたらいていました。

この記事では

黒ねこ
黒ねこ
リサーチってなに?
必要なものってあるの?
なにを調べたらいいの?

そんな疑問にお答えします^^

この記事で分かること
  • リサーチについて分かる
  • リサーチに必要なものが分かる
  • リサーチをするときのポイントが分かる
トモ
トモ
では、いってみましょう^^

リサーチってなに?

Amazon物販は、仕入れ価格とAmazonで販売した価格の差を利益として得る、というビジネスです。

具体的な流れとしては、こんな感じ。

Amazon物販の大まかな流れ
  1. Amazonで売れている商品が安く売られているお店をネットで探す(リサーチ)
  2. その商品を購入する(仕入れ)
  3. 数日後、商品が届く
  4. Amazonの倉庫に納品する(納品)

このうち、特に重要なのが”リサーチ”です。

 

当然ですが、どんな商品でも仕入れていいわけではありません。

「安いだけ」

「人気があるだけ」

それだけでは仕入れるために判断する材料としては足りません。

 

Amazonの商品ページからいくつもの情報を読み取り、

仕入れられる商品を探す作業、それが通称、リサーチと呼ばれる作業です。

リサーチなしにAmazon物販で成果をあげるのは不可能です。

黒ねこ
黒ねこ
リサーチって何を調べるニャ?

リサーチで調べる主なものはこちら

リサーチで調べること
  • その商品はどのくらい売れるのか
  • いくらで仕入れたら利益がでるのか
  • 出品してメーカーからクレームが来ないか

これらを、Amazonの商品ページから読み取ります。

黒ねこ
黒ねこ
なんか大変そうニャ・・

リサーチに必要なもの

リサーチにはいくつかのツールが必要になります。

これらのツールを使うことで、リサーチの効率が大幅にアップします。

 

なお、ツールを使うためには、WebブラウザはGoogle Chromeであることが必須です。

まだグーグルのアカウントを持っていない方は、ここで作成しておきましょう^^

トモ
トモ
ツールはChromeの拡張機能を使用しているためです

リサーチに必要なツールはこちらです。

リサーチに必要なツール
  • Keepa  → ランキング、価格の変化などのグラフを見ることができる
  • キーゾン → 月ごとの販売個数が表示されるようになる
トモ
トモ
Keepaは有料ですが、必要経費だと思って割り切りましょう^^;

リサーチの判断基準

リサーチをするにあたって、とても重要なこと。

それは、仕入れをするかどうかの判断基準についてです。

 

この判断基準とはつまり、あなたがこれから仕入れをするときのルールのこと。

 

仕入れに失敗しないためには、あらかじめ具体的な数字を決めて、このルールをしっかりと守ることが重要です。

事前に仕入れのルールをしっかりと設定しておくメリットをまとめました。

仕入れルールを決めておくメリット
  • 仕入れの判断に迷わなくなる
  • 赤字のリスクを回避できる
  • 不良在庫を抱えるリスクが減る

 

このルールは資金力や経営状況などによっても変わります。

この記事では、僕自身のこれまでの経験から、以下のルールで手順を解説していきます。

仕入れのルール
  1. 月に10個以上売れている商品(=回転率) 
  2. 粗利率20%以上(=粗利率)
  3. 3000円〜5000円の商品(=価格帯)
トモ
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詳しくはこちらの記事で解説しています

リサーチの具体的な手順

さきほどお伝えした”仕入れルール”を踏まえた上で、リサーチの手順をまとめました。

リサーチの手順
  1. アマゾンの商品検索から3,000円〜5,000円の価格帯で絞り込む
  2. 一定期間ごとに売れている個数を見る
  3. クレーム商品ではないかをKeepaのグラフで確認
  4. FBAシミュレータで利益20%になる仕入額を調べる 
トモ
トモ
①〜④を調べた上で、オンラインストアなどで条件を満たす商品を探します

① 価格帯で絞り込む

・Amazonのカテゴリを選択すると画面左に表示される”絞り込み検索”から価格帯を選択します。

② 一定期間ごとの販売個数を確認

1.商品画面下のKeepaのグラフをクリック

2.Keepaのグラフの上部に一定期間ごとの販売個数が表示されます。

③ クレーム商品の確認

商品一覧の中から、個別の商品ページを開きます。

クレーム商品を避けるために、キーパのグラフをみて不自然な動きがないかを確認します。

ここでいう不自然な動きとは、

 

不自然なグラフの動き
  • 出品者数がある日を境に急に減っている
  • 価格の変化が激しすぎる

といったものです。

黒ねこ
黒ねこ
あとで、グラフで解説するニャ!



慣れてくると明らかに不自然なものはひと目で分かります。

 

しかし、最初のうちは難しいと思いますので、以下の項目のいずれかに該当するものは仕入れをしないようにしましょう。

これだけでもだいぶクレーム商品を避けることができるはずです。

 

クレームが来る確率が高いので注意!
  1. 出品者が1人しかいない
  2. 並行輸入品
  3. 聞いたことのない中華ブランド

参考までにいくつかKeepaのグラフの例を挙げておきます。



登録作業を繰り返すうちにグラフの違和感には気づくことができるようになります。

最初のうちはとにかく数をこなしましょう。

④ FBAシミュレータで仕入額の確認

つぎに、その商品を”いくらまでなら仕入れていいか”を確認する方法です。

ここではFBAシミュレータというものを使います。

黒ねこ
黒ねこ
手順を説明するニャ

まず商品ページからASINをコピーします。

ASINというのはAmazonに出品されている商品を識別するための独自のコードです。

次にFBAシミュレータを開き、検索窓にASIN入力します。



FBAシミュレータで商品の販売価格に対して利益率が20%になる価格を探します。

このときの”仕入れ価格”がこれから仕入れを行うときに判断基準となる価格です。

出品制限に気をつけよう

商品によっては、出品が制限されている(許可なしに出品ができない)ものがあります。

これは解除申請を行うことで出品できるようになります。

しかし、そのためには必要書類の提出などが必要になります。

 

もし、 出品制限がかかっている商品を仕入れてしまうと、解除できなければ出品することができないため、損失になってしまいます。

そのため、仕入れの前に出品することができる商品かを必ず確認しましょう^^

出品制限を確認する方法

 1.セラーセントラルメニューの「在庫」⇒「商品登録」

 2.商品名またはASINを入力する

 3.『この商品を出品する』ボタンが出たら出品可能

   『出品許可を申請』ボタンがでたら出品制限がかかっている

 

 4.『出品許可を申請』ボタンを押すと、出品許可を申請できる画面にうつります。

  →『出品許可を申請する』を押す

 5. この画面が出たら出品許可の申請には書類が必要ということです。

   ただし、販売実績などによっては、書類なしで出品制限が解除されることもあります。

 

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