
トモ(⇛プロフィール)です^^
僕は2020年1月に地元へ帰るために仕事を辞めました。
現在は在宅ワークの”Amazon物販”で生活をしています。
- Amazon物販で退職から2ヶ月後に月商100万円達成
- 最高月商220万円(月利50万円)
Amazon物販は“ちゃんとやれば”誰でも稼ぐことができます。
そんな僕自身の経験から、この記事では 初心者でもAmazon物販で月5万円を稼げるようになる方法 について解説します^^
- 休日を使って副業で稼ぎたい
- 在宅ワークで稼ぐ方法を知りたい
- もう少し収入を増やしたい
- でも、何から始めたらいいか分からない
しかし、なかには

と感じる人もいるかもしれません。
しかし、 ここで”5万円”を稼げるようになれば、ここから売上を伸ばすことはそれほど難しくありません。
それまでの作業を継続&拡大すれば到達するからです。
大きな成果は、小さな成功体験を積み重ねた先にあります^^

「ここが分からない!」「ここをもっと知りたい!」「これってどういうこと?」といったことがありましたら、お気軽にコメントください^^ 目次 Amazon物販というのは、安く仕入れた商品をAmazonで販売し、その差額を利益として得るビジネスです。 このビジネスモデルは、通称、”せどり”と呼ばれています。 仕入れた商品は実店舗やAmazon、楽天など色々な方法で現金化します。 当ブログでは仕入れた商品をAmazonで販売する方法に特化していることから、Amazon物販とよんでいます。 Amazon物販の手順は大まかにこんな感じです。 しかし、Amazonにはそんなピンチを助けてくれる優れた仕組みがあります。 それがFBAと呼ばれるサービスです。 Amazonで販売する理由は大きく分けて3つあります。 このうち、Amazonを使う理由として一番大きいのが、FBA(フルフィルメント by アマゾン)というサービスです。 FBAというのは”フルフィルメント by Amazon”の略称です。 これは、 注文の受注や商品の梱包、発送といった作業を全てAmazonが行なってくれるというものです。 つまり、FBA倉庫に商品を納品したら、その後の作業はAmazonに任せることができるというわけです。 ここでFBAを”利用しない場合”と”利用した場合”を図にしてみました。 このように、FBAを利用することで大幅な作業の効率化をすることができます。 効率化したことで生まれた時間は、新しい商品を探したり、仕入先を探すといった形で事業の規模の拡大に使うことができます。 逆にFBAを使わない場合は、これら全ての作業を自分でやらなくてはいけません。 それはつまり、”商品が売れれば売れるほど忙しくなる”ということ。 時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。 これがAmazonを使う最大の理由です。 FBAを利用してAmazon物販を行うことは、Amazonという”自動販売機”に商品を補充するようなイメージに近いです。 ここで一度、この記事の目標に立ち返りましょう。 この記事の目標は、Amazon物販で月5万円の収入を得られるようになることです。 そのためにはだいたい月30万円の売上が必要になります。 ということで、あらためてこの記事の目標をまとめると、 ということになります。 Amazon物販をはじめるためには、いくつかの準備が必要です。 Amazon物販をはじめる前に必要なものはこちらです。 という人もいると思います。 その場合は、メルカリなどで不用品販売をしたり、自己アフィリエイトなどで資金を作るのがおすすめです。 という人のために、誰でも10万円稼ぐことができる”自己アフィリエイト”の手順はこちらの記事にまとめています^^d Amazon物販をするうえでリサーチは必須です。 事前にリサーチをしておくことで、 といったリスクを回避することができます。 リサーチを効率よく行うために必要なツールはこちら。 上記の”リサーチ用のツール”をインストールすると、Amazonの商品ページを開いた際に価格の推移を表す波形などが表示されるようになります。 なお、これらのツールを使うためには、WebブラウザがGoogle Chromeであることが必須です。 Googleのアカウントを持っていない方は、作成しておきましょう^^ また、仕入れに失敗しないためには、”仕入れを判断する基準”を事前に決めておくことが重要です。 僕がおすすめする仕入れの基準はこちらの記事で詳しく解説しています。 リサーチが済んだら実際に商品を仕入れましょう^^ くり返しになりますが、Amazon物販は安く仕入れた商品を、それよりも高い価格で販売し、差額を利益として得るビジネスです。 つまり、 安く仕入れることができるかどうかが”カギ”となるわけです。 仕入れをする方法は大きく分けて2つです。 家電量販店、ホームセンター、古着屋、リサイクルショップなど ネットショップ、卸サイト、フリマアプリ、ヤフオクなど これらの仕入れ先から価格差のある商品を探し仕入れます。 しかし、初心者の人にとっては といった状況でしょう。 そんな人には手始めとしてサンプル百貨店から仕入れを行う方法をおすすめしています。 サンプル百貨店には多くの激安商品が並んでいるため、初心者でも利益商品を見つけやすく、“商品を安く仕入れる”という壁を比較的かんたんにクリアすることができるはずです。 商品を仕入れたら、次はAmazonに出品登録をします。 基本的にAmazon物販では、すでにある商品ページに相乗りする形で出品登録をします。 リサーチの時点で、Amazonで売られているものの中から商品を仕入れているため、新たに商品ページを作る必要はありません。 逆に自分で商品ページを作らなくてはいけないのは、 といった場合です。 納品時の流れをまとめました。 納品時に不備があると、倉庫で受け取ってもらえず返送されてしまいます。 納品に関しては、アマゾン出品大学でその方法が細かく示されているので、必ず目を通してから納品作業を行うようにしましょう。 フルフィルメントセンターに納品したら、商品の管理はAmazonにおまかせです。 しかし、そのままほったらかしにしていれば売れるというわけではありません。 販売価格は常に変化しているので、それに応じて価格を改定する必要があります。 特に販売実績の少ない最初のうちは、まずは売れることが最優先です。 必ず仕入れた商品をエクセルなどで管理しておきましょう。 仕入れた価格や粗利率を記録しておかないと、どのくらい利益が上がっているかも分からなくなってしまいます。 普段から 商品名、価格、ASIN(Amazon独自のコード)などは必ず記録しておきましょう。 とお悩みの人は、僕が使っている仕入れ管理シートがあるのでよければ使ってみてください。 受け取り方はこちらの記事をどうぞ^^ 物販をするのに何より重要なのが”仕入れ商品のリサーチ”です。 そのリサーチの効率をさらに上げるためのツールをまとめました。 これらをパソコンのブラウザ(Google Chrome)にインストールすると、 といったことがAmazonの商品ページを開いた時に表示され、一目でわかるようになります。 この情報から 「どの商品を、いくらで、どのくらい仕入れるか」といったことを判断することができるため、リサーチをする上での効率が上がります。 無事に納品されると商品の販売が開始されます。 販売価格は常に変化しているため、早く売るためにはその時の状況に応じて価格を変更(改定)しなくてはなりません。 とはいえ、ずっとモニターの前に張り付いているわけにはいきません。 そんなときに役に立つのが”価格改定ツール”です。 価格改定ツールといっても機能は価格の改定だけでなく、他にもAmazon物販の作業を効率的に行う上で欠かせない機能が充実しています。
Amazon物販ってなに?
Amazon物販の流れ
Amazonで販売する理由
FBA(フルフィルメント by Amazon)とは
【この記事の目標】月5万円を稼ぐこと!
【準備編】Amazon物販をはじめよう
必要なもの① 道具
必要なもの② アカウント関係
「始めたいけどお金がない・・」という人は
【実践編】Amazon物販をはじめよう
① 商品をリサーチする
③ 商品を仕入れる
「利益の出る商品の探し方が分からない」④ Amazonに出品する
⑤ FBA倉庫に納品する
⑤ 在庫を管理する
そのため、このカートボックス価格(以下、カート価格)に合わせるようにしましょう。仕入れた商品のデータはしっかり管理すること
作業効率をアップするために
① クロームの拡張機能を追加する
② 価格の自動改定ツールを導入する