
トモ(⇛プロフィール)です^^
僕は2020年1月に地元へ帰るために仕事を辞めました。
現在は在宅ワークの”Amazon物販”で生活をしています。
- Amazon物販で退職から2ヶ月後に月商100万円達成
- 最高月商220万円(月利50万円)
Amazon物販は“ちゃんとやれば”誰でも稼ぐことができます。
そんな僕自身の経験から、この記事では 休日を使って月5万円以上の収入を得る方法 について解説します^^
- 休日を使って副業で稼ぎたい
- 在宅ワークで稼ぐ方法を知りたい
- もう少し収入を増やしたい
- でも、何から始めたらいいか分からない
「ここが分からない!」「ここをもっと知りたい!」「これってどういうこと?」というものがありましたら、お気軽にコメントください^^ 目次 この記事の目標は これを達成できれば、だいたい5万円の利益をゲットです。 ここからは、なぜそうなるのかを解説します。 「細かいことはあとでいいよ」という方はコチラをクリックして下さい 物販というのは、仕入れた価格よりも高い価格で商品を販売するビジネスです。 この差額が粗利益になります。 これを計算式にすると [ 販売した価格 − 仕入れ価格 = 粗利益 ] ということ。 実際に数字を入れてみるとこんな感じ 例)2000円で仕入れた商品を、2500円で販売した場合 [ 2500円 − 2000円 = 500円・・・粗利益 ]
ということで、500円が粗利益になります。 そして、 販売価格に対して、この粗利益が占める割合を利益率といいます。 つまり、 [ 粗利益 ÷ 販売価格 = 利益率 ] です。 さっきの例で計算してみましょう。 例)2000円で仕入れた商品を、2500円で販売した場合 粗利益が500円なので 500円 ÷ 2500円 = 0.2(20%) ということで、利益率は20%になります。 これが物販ビジネスで稼ぐ仕組みです^^ この記事の大前提は、月5万円の副業収入を得ること。 つまり、5万円の粗利益を目標とした場合、利益率17%で月商30万円を達成すれば実現できるというわけです^^ 17% × 30万円 ≒ 5万円 ←粗利益 もちろん、利益率が下がればその分だけ月商(月の売上)を上げないと、粗利益も少なくなります。 ・利益率20% :月商 25万円 ・利益率15% :月商 33万円 ・利益率10% :月商 50万円 先ほどもお伝えしたように、実際には送料や手数料などがかかります。 そのことも含めて考えると、利益率20%、月商30万円でだいたい利益5万円くらいになるかなという感じです。 なので、ここであらためて目標を設定すると となります^^ この目標が達成できれば5万円ゲットです。 それは、 この利益率が仕入れをする上でとても重要な基準となるからです。 商品の差額が利益になるといっても、片っ端から仕入れるわけにはいきません。 もちろん資金的な問題もあります。 そんなときに 仕入れる基準として持っていてほしい基準がこの利益率です。 これから物販を始めると、思うように仕入れられない日が続くこともあります。 そんなときは気持ちが焦って、利益額が小さいものでも仕入れたくなります^^; この場合、1万円の商品に対して500円の利益ということは、利益率は5%です。 出品してすぐに売れればまだいいですが、仕入れ価格が1万円と高額なので売れ残ればカードの支払いにも影響が出かねません。 手持ち資金にもよりますが、500円の利益でそんなリスクを背負うのはできれば避けたいところです。 もし売れると2000円の利益ですよね。 多少リスクを取ってでも「仕入れたい!」という人がほとんどではないでしょうか。 単純に10,000円が12,000円になって返ってくるわけですからね^^ 今のは少し極端な例でしたが、ただやみくもに利益商品を仕入れれば良いわけでないということが分かってもらえたと思います。 この商品を仕入れるかどうかを判断する基準のひとつが利益率というわけです ^^ 利益率というのは仕入れ価格に対する利益の割合です。 同じ利益率だったとしても、仕入れ価格が高額になればその分だけ、粗利益は大きくなります。 どういうことかというと、 <利益率5%> 仕入れ価格 3,000円 → 販売価格 3,150円 【利益:150円】 仕入れ価格 30,000円 → 販売価格 31,500円 【利益:1,500円】 このような場合、3,000円の商品だと粗利益は150円です。 仕入れたあとで送料や手数料が発生することを考えると、利益はゼロかマイナスとなるので仕入れるべきではありません。 しかし、同じ利益率でも仕入れ価格が30,000円になれば粗利益も1,500円となります。 こうなると「仕入れてもいいかな」と思えるものになります。 ただし、この判断は仕入れに使うことのできる資金(カード限度額、手持ち資金など)によって違います。 取ることのできるリスクが大きく変わるためです。 当然、仕入れ価格が高額ということは、その分リスクも大きくなります。 ここでの結論として、Amazon物販を始めたばかりの人や資金の少ない人はリスクを小さく始めましょう。 小さなリスクというのは、安いけど利益率の高い商品を仕入れるということです。 具体的には 仕入価格:3,000円〜5,000円 利益率 :15%〜20% という感じで、最初は3,000円から5,000円の商品をリサーチして仕入れましょう。 「絶対ダメ」とは言いませんが、5,000円以上は狙いません。 物販はじめたての頃、絶対に回避したいのは というパターンです。 なので、商品の単価を上げていくのは慣れてきてからで大丈夫です。 僕は始めたてのころに1万円以上の商品をたくさん仕入れた結果、全く売れず・・ その後、カードの支払いですごく苦しい思いをしました・・・(;_;) それと、利益率 15%〜20%というのは、 「20%の商品を狙っていきましょう!」 「でも、よく売れている商品なら15%でも仕入れましょう!」ということです。 よく売れているかどうかは、商品のリサーチのときに判断します。 月に何十個と売れているような商品の場合は、すぐに売れる確率が高いです。 つまり、仕入れてから現金になるまでが早いということ。 一個あたりの粗利益が少なくても数売ることができるので、最終的には大きな利益につなげていくことができます。 とはいえ、ここまで読んでくれた人の多くは と思うんじゃないでしょうか。 実際、少し前の僕もそう思ってました^^; でも、大丈夫です。 物販は再現性の高いビジネスです。 やれば結果はでます! 商品を販売するのにはAmazonを使いましょう。 その理由は、AmazonにはFBA(フルフィルメント by アマゾン)というサービスがあるからです。 FBAを利用すると、 などをAmazonでおこなってもらうことができます。 つまり、納品まで済ませば、お客様対応や商品の発送といった作業をAmazonに任せることができるということ。 FBAを利用することで大幅な作業の効率化をすることができます。 生まれた時間を仕入れなどに使うことができます。 新規の取り扱い商品を探したり、仕入先を探すことで物販の規模を拡大することができます。 感覚としては、Amazon物販は自動販売機に商品を補充するようなイメージに近い気がします。 Amazon物販に必要なのものをまとめました。 では、一つずつ解説します。 Amazon物販をするうえで絶対に欠かせないのがスマートフォンです。 リサーチ、仕入れ、出品といった作業を全て行うことができます。 最新式のものじゃなくて大丈夫です。 でも、動作が遅いと結構ストレスになるので、 発売から2年以内くらいのものが望ましいです^^ 参考までに僕が使っているのは です(2020年9月時点) 実際、スマホがあれば、できないことも無いようです。 ただ、作業効率が段違いなのでパソコンを使うことを強くおすすめします。 特に仕入れ商品をリサーチする際の効率の違いはとても大きいです^^; という人は、 不用品販売や自己アフィリエイトなどで資金を作って購入するのがオススメです^^ Windows、Macどちらでも大丈夫なので使い慣れている方を使ってください。 特に高スペックのものでなくて大丈夫です。 インターネットができる、エクセルやワードが開ける、といった基本的な作業ができれば十分です。 ちなみに僕はMacBook Pro 2020(13インチ)を使っています。 プリンターはAmazonへの納品時にラベルを印刷するのに使います。 Amazon物販のことだけ考えるなら、A4の用紙に印刷ができればOKです。 なので 1万円以下の安価なもので大丈夫です。 ただ必須ではありませんが、スキャナー機能があると何かと便利だったりします^^ Amazon物販をしていると結構なペースでインクがなくなります。 当然、 プリンター各社は純正品のインクの使用を推奨しています。 でも、純正品を買っているとインク代がバカにならないので僕は消耗品と割り切って社外品を使っています^^; 仕入れるのには資金が必要になります。 もちろん現金でもいいですが、 できれば仕入れ用にクレジットカードを用意しましょう。 現金で決済する場合、 といった方法になるので、少なからず決済に手間がかかります。 一回一回はそれほどじゃなくても、回数が増えると結構なストレスになります^^; などです。 クレジットカードで決済するメリットについて解説します^^ 物販をする以上、仕入れのたびに決済をすることになります。 売上を伸ばすとなると、仕入れの回数も結構なものになります。 現金での決済と比べると、 クレジットカードなら一回の決済にかかる時間もそれほどかかりません。 クレジットカードを使えばポイントが貯まります。 物販の規模によっては仕入額も大きくなるため、その分だけ貯まるポイントも大きくなります。 そして、たまったポイントを使って仕入れをすることもできます。 クレジットカードによっては年会費がかかるものもありますが、よほど年会費が高いものを使わない限りはクレジットカードの方がお得です。 クレジットカードを使う最大のメリットは”持っている資金以上の仕入れをすることができること”です。 つまり今、現金を持っていなくても限度額までの金額分の仕入れをすることができるということです。 と思う人もいるでしょう。 クレジットカードで支払った場合、30〜60日ほどで決済されます。 また、Amazonの支払いタイミングは2週間ごとに行われます。 ということは、 すぐに売れる商品を扱えば2週間ちょっとで現金化することができてカードの支払い期限には間に合う ということです。 こういった、キャッシュフロー(お金の流れ)をしっかりと管理することが重要になってきます。 そして、”すぐに売れる商品を仕入れるためのリサーチ”が超重要になってきます。 とはいえ、「それでも、もし売れなかったらどうするの」 と不安に思うかもしれません。 たしかに、お金がない状態で仕入れをして売れなければ、クレジットカードの支払いに間に合わないでしょう。 そういったリスクに備えて、 あらかじめ仕入れ用の資金を準備しておくことを個人的にはおすすめします。 準備する金額は仕入れる金額によるので「◯◯万円あればいい!」とは言えません。 しかし、最初のうちは仕入れること自体が難しいと思うので、10〜20万円あればある程度、安心だと思います。 もちろん、もっと準備できるのであればそれに越したことはありません。 もし、「そんなお金ないよー」という人は、誰でも10万円稼ぐことができる方法をコチラの記事でまとめています^^ では、次は実際にAmazon物販の手順を解説します。 次にAmazonの出品用アカウントを取得しましょう。 「もう、Amazonのアカウントは持ってるよ」 と思う方もいると思いますが、実はAmazonには”出品者用のアカウント”というものが存在します。 Amazonで商品を販売するためにはこの出品者用アカウントが必要になります。 この出品者用のアカウントには の2種類があります。 小口と大口の違いはこの通りです。 小口であれば無料で登録することができます。 また、途中で変更することも可能なので、 物販をすると決めたらすぐにアカウントだけは取得しておくようにしましょう^^ 次は商品のリサーチを行います。 上で解説した”リサーチ用のツール”をインストールすると、Amazonの商品ページを開いた際に価格の推移を表す波形などが表示されるようになります。 この波形などを見ながら といったことを読み取り、仕入れられそうな商品を探します。 また、物販のリスクは といったところにあります。 しかし、リサーチをしっかり行うことでこれらのリスクを下げることができます。 リサーチが済んだら実際に商品を仕入れます。 仕入れ先は大きく分けると、店舗かネット上で行う2通りになります。 家電量販店、ホームセンター、古着屋、リサイクルショップなど ネットショップ、卸サイト、フリマアプリ、ヤフオクなど これらの仕入れ先から価格差のある商品を探し仕入れます。 商品を仕入れたら、次はAmazonに出品登録をします。 Amazonの場合は、すでにある商品ページに相乗りする形で出品登録をすることができます。 リサーチの時点で、Amazonで売られているものの中から商品を仕入れているため、新たに作る必要はありません。 逆に自分で商品ページを作らなくてはいけないのは、 といった場合です。 納品するときは、 という流れになります。 納品に関しては、セラーセントラルに用意されたアマゾン出品大学でその方法が細かく示されています。 納品時に不備があると、倉庫で受け取ってもらえず返送されてしまうため、必ず目を通してから納品作業を行ってください。 物販をするのに何より重要なのが”仕入れ商品のリサーチ”です。 そのための方法を紹介します。 これらをパソコンのブラウザ(Google Chrome)にインストールすると、 といったことがAmazonの商品ページを開いた時に表示され、一目でわかるようになります。 この情報から 「どの商品を、いくらで、どのくらい仕入れるか」といったことを判断することができるため、リサーチをする上での必須ツールとなります。 無事に納品されると商品が販売されるようになります。 しかし、販売価格は常に変化しているため、自動で価格改定をしてくれるツールをする必要があります。 このツールを使うことで、自分の商品の販売価格を自動でカート価格に合わせることができます。 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
【この記事の目標】Amazonに出店して月商30万円達成!
ここで、いったん話を戻します。
先にこの利益率を説明したのには理由があります。
でも、逆にこれが利益率20%だったらどうでしょうか。
物販初心者はAmazon物販から始めること
Amazon物販を始める準備をする
① スマートフォン
② パソコン
③ プリンター
④ 仕入れ資金(クレジットカード or 現金)
クレジットカードを使うメリットは、
クレカのメリット① 決済が早い
クレカのメリット② ポイントが貯まる
クレカのメリット③ 持っている資金以上の仕入れをすることができる
【推奨】クレジットカードを持っていても現金を用意しよう
Amazon物販をはじめる手順
① Amazon出品用アカウントを作る
② リサーチする
③ 仕入れる
④ 出品する
⑤ 納品する
作業効率を飛躍的ににアップするために
① クロームの拡張機能を追加する
② 価格の自動改定ツールを導入する